上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
一方、歳出面では、高齢化の進展による福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
一方、歳出面では、高齢化の進展による福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
本市の人口構造では、扶助費等の社会保障関係経費が増加し続けると考えられますが、持続可能な財政運営についてどのように取り組まれますか、お聞かせください。
(福祉保健部長) (2) 本市の人口構造では、扶助費等の社会保障関係経費が増加し続けると考えられるが、 持続可能な財政運営にどのように取り組むのか。(市長) (3) 要支援・要介護認定者数の近年の推移は。(福祉保健部長) (4) 介護等のサービス需要がさらに増加、多様化することが想定される中、介護人材の 養成や離職者への復職支援が必要と考えるが、見解は。
一方、歳出面では、少子高齢化に伴う福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
一方、歳出では、公債費は減少するものの扶助費等の増加が見込まれるとともに、第2次総合計画をはじめとした各種計画に位置づけた事業を着実に進める必要があります。
一方、歳出面では、少子高齢化に伴う福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
民生費では、子供及び妊産婦医療に関する助成費や生活保護扶助費等を増額するものです。 衛生費では、風疹等の各種個別予防接種や粗大不燃ごみ処理の外部委託に要する経費等を増額するものです。 農林水産業費では、ふるさと納税に係る返礼品発送等業務の経費や土地改良事業推進対策費等について増額するものです。
今後も、少子・高齢社会の進展に伴う扶助費等の負担に加え、北陸新幹線等の大型事業に係る市債の償還などにより構造的に歳出超過が見込まれ、これまで以上に厳しい財政状況が続くことが予想される。
一方、歳出面では、少子高齢化に伴う福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設の管理計画を踏まえ、中長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
一方、歳出では、公債費は減少するものの扶助費等の増加が見込まれるとともに、第2次総合計画をはじめとした各種計画に位置づけた事業の着実な進捗や、少子・高齢社会への対応のほか、路面電車南北接続事業の完了、小・中学校の耐震化や普通教室等へのエアコンの設置、道路・橋梁などの社会資本や公共施設の老朽化対策を推進させる必要があったことなどから、大変厳しい財政運営になるものと考えておりました。
241 ◯市長(高橋正樹君) 本市の財政状況でございますが、扶助費等の社会保障関連経費や公債費に加えまして施設の維持管理費などが増加傾向にございます。一方、一般財源収入はほぼ横ばいの状況でございます。加えて、全国的な人口減少や少子・高齢化という構造的な地域社会課題に直面しております。
今後は、少子・高齢社会の進展に伴う扶助費等の義務的経費の負担に加え、北陸新幹線等の大型事業に係る市債の償還、公共施設の老朽化・維持管理対策に向けた経費等の増加により、本市の財政状況はこれまで以上に厳しい状況が見込まれる。
一方、歳出につきましては、公債費は減少するものの、扶助費等の増加が見込まれるとともに、第2次総合計画やSDGs未来都市計画をはじめ各種計画に位置づけた事業の着実な進捗、路面電車南北接続事業の完了、小・中学校のエアコンの設置、公共施設の老朽化対策など大きな財政需要が見込まれており、極めて厳しい予算編成になるものと考えております。
本市においては今後、人口減少や少子・高齢化のさらなる進展に伴い、税収の伸び悩みや扶助費等の増大により厳しい財政運営が強いられる中で、今後、老朽化した公共施設の建てかえや改修に多額の費用が必要になると見込まれています。このような背景の中、公共施設再編計画の着実な推進は、将来に向けた本市の持続可能な財政運営に必要不可欠であると考えます。
また、歳出では、公債費は減少するものの扶助費等の増加が見込まれるとともに、第2次総合計画やSDGs未来都市計画をはじめ各種計画に位置づけた事業の着実な進捗や少子・高齢社会への対応のほか、平成31年度において路面電車南北接続事業を完了させる必要があります。
一方、歳出面では、少子高齢化に伴う福祉、介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費の増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。 また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された上市町公共施設等総合管理計画を踏まえ、中長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。
これに対して、歳出については、人件費や公債費は減少するものの、扶助費等の増加によって、義務的経費が依然として高い水準にあります。
これに対して、歳出では、公債費は減少するものの、扶助費等の増加によって、義務的経費が依然として高い水準にあります。 また、第2次総合計画をはじめ各種計画に位置づけた事業の着実な進捗、少子・超高齢社会への対応はもとより、小・中学校の耐震化や道路・橋梁などの社会資本の老朽化対策を推進させる必要があることから、平成30年度は、本年度と同様に、極めて厳しい財政状況となることが予想されます。
一方、少子・高齢化に伴う扶助費等の義務的経費や総合体育館整備の投資的経費などの増加により厳しい財政状況にあることから、引き続き不断の姿勢で行財政改革に取り組み、効率的、効果的で緊張感のある行財政運営を推進するよう要望する。